安全な足場工事のために、手すり先行工法を用いて安全第一をモットーに施工します

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安全確保への取り組み

安全第一をモットーに!

手すり先行工法を用います

足場上で作業する人に、いかに安全に作業をしてもらうか。岡村総建では、「手すり先行工法」を用いて、安全第一をモットーに、施工現場の状況に応じて常に安全な足場をご提案いたします。
また、足場に付随する落下防止用ネットの設置や、その他さまざまな安全対策工事も行います。

「手すり先行工法」とは?

厚生労働省が策定した「手すり先行工法に関するガイドライン」で定められており、現在大きく分けて、3種類の工法に分けられています。

手すり先送り方式足場の組立・解体または変更の作業で、足場の最上層に床付き布わくなどの作業床を取りつける前に、最上層より一層下の作業床上から、建て枠の脚柱などに沿って上下スライド等が可能な手すり、または手すり枠を当該作業床の端となる箇所に先行して設置する方式です。

手すり据置方式足場の組立・解体または変更の作業において、足場の最上層に作業床を取りつける前に、最上層より一層下の作業床上から、据置き型の手すり、または手すり枠を当該作業床の端となる箇所に先行して先置する方式であって、かつ、最上層の作業床を取り外すときは、当該作業床の端の据置き手すり機材を残置して行う方式です。

手すり先行専用足場方式鋼管足場用の部材及び付属金具の規格の適用除外が認められた枠組足場などがあって、足場の最上層に作業床を取付ける前に、当該作業床の端となる箇所に、最上層より一層下の作業床上から手すりの機能を有する部材を設置することができ、かつ最上層の作業床を取り外す時は、当該作業床の端に、手すりの機能を有する部材を残置して行うことが出来る構造になっています。

「手すり先行工法」が安全なわけは?

手すり先行工法は、組み立て時には作業床の最上層にあたる部分に手すりを先行して設置し、かつ、解体時には最上層の作業床を取り外すまで手すりを残す工法です。

この工法で安全な足場を設置することができるので、足場からの墜落災害を防止する大きな効果が期待できます。

建設業における死亡災害

墜落・・・・・・・・・・・約4割
墜落のうち、足場が原因・・約2割

足場が原因の災害の理由

手すりなどが不完全な状態からの墜落
●足場上での作業時
●足場の組み立て・解体時


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足場なら、岡村総建におまかせください!足場工事なら、安全第一・実績豊富な岡村総建におまかせください。職人にとって作業のしやすく安全で安心できる足場作りを考えて施工いたします。

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